周りの人の視線が気になる・・・
若いころと比べておなか周りのお肉が気になってきた・・・
痩せて理想のカラダを手に入れたい
でも、毎日忙しくて、ダイエットをする時間がない・・・
あなたには、そんな悩みはありませんか?
もしかしたら、できることなら
「短時間で」「簡単に」
理想のカラダを手に入れたい!なんて考えていませんか?
あなたが理想とするカラダを手に入れたならば、
「痩せてキレイになったね!」と友達に言われたり、
「好きな人にから異性として意識される」ようになったり、
旦那さんや奥さんから「最近変わったんじゃない?」なんて言われたり、
「着てみたかった洋服が着れる」ようになったり、
などなど・・・
嬉しいことがたくさん起こるかもしれません。
でもそのような理想の未来が待っているにもかかわらず、あなたが今のまま何も努力せずにいると、
もっと太ってしまって、
好きな人に浮気されたり、
糖尿病などの病気のリスクが高まって・・・
なんてことになってしまうかもしれませんね。
そこで今回ご紹介するのが、
忙しいななたでも、「短時間」で「簡単」に実践できる
おすすめのHIITメニュー「坂ダッシュ」
です。
この「坂ダッシュ」は、
「ヒップアップ効果」と「脂肪燃焼」
が期待できる、超おすすめのダイエットトレーニングです。
しかも嬉しいことに、「短時間」の実践で効果を得ることができる「HIIT(ヒット)トレーニング」でもあります。
つまり、
お腹のお肉が気になっている毎日忙しいあなたも、坂ダッシュを実践することで、短時間でダイエットトレーニングを実践することができます。
(さらにヒップアップ効果も!)
この記事では、簡単お手軽な「坂ダッシュ」について、その効果と誰でもできる簡単なやり方をご紹介していきます。
ぜひあなたも簡単お手軽な「坂ダッシュ」を取り入れて、理想のカラダを目指してみてはいかがでしょうか?
Contents
ダイエット効果がある「坂ダッシュ」のヒミツはHIIT(ヒット)!
あなたは、
「有酸素運動は20分以上続けないと脂肪燃焼効果が得られない」
という言葉を聞いたことはありませんか?
確かに、有酸素運動の代表格である「ウォーキング」や「ジョギング」は、長い時間続けることで、脂肪燃焼効果が表れるとよく言われています。
では、なぜ坂ダッシュは短時間で効果が得られるのでしょうか?
そのヒミツは、運動した後にも脂肪が燃焼し続ける
「運動後過剰酸素消費量(EPOC)」
にあります。
そもそもダッシュという運動は、「無酸素運動」に分類されます。
全力に近い力でダッシュすると、
「普段よりも酸素摂取量が増えてエネルギーが生み出し続けられる状態」
になるのです。
その時のカラダは、
「エネルギー源として脂肪が優先的に使われる状態」
になっているので、休憩中や寝ている間にも脂肪が燃え続けます。
「坂ダッシュ」は、他の運動に比べて運動強度が非常に高いので、24時間程度EPOC状態が持続する場合もあるのです。
たった数秒間、坂道をダッシュするだけで、寝ている間も脂肪燃焼が期待できるトレーニング、とっても魅力的ではありませんか?おすすめは「坂ダッシュ」と「適度なジョギング」を組み合わせることです。さらにダイエット効果もアップしますよ!
ヒップアップ効果が期待できる「坂ダッシュ」!
「キュッと引き締まったお尻」を手に入れるには、お尻の筋肉を鍛え上げる必要があります。
お尻の筋肉を鍛えるトレーニングといえば「スクワット」ですね。
しかし、スクワットなどの「両脚動作」よりも、
「片脚動作」のランニングのほうが、
お尻の筋肉を効果的に鍛えることができることをご存じでしょうか?
つまり、スクワットよりも「ダッシュ」のほうが、より効果的にお尻の筋肉を鍛えることができるのです!
ダッシュという動作は、ランニングよりも早い動作が必要になります。
このダッシュの動作が、お尻や足の筋肉を刺激し、ヒップアップに絶大な効果を発揮するのです。
平地でも効果は期待できるのですが、坂道を選ぶことで、その効果をさらにアップすることができます。坂道でのダッシュは、傾斜が加わり平地で走るよりも股関節を屈曲させる必要があります。股関節を強く屈曲させ、テンションがかかり続ける坂でのダッシュを選ぶことで、太ももの裏側・お尻の筋肉に刺激が入りやすくなるのです。
坂道で前に進むために、前方に振り出した脚を後方に蹴り出す動きが強く必要になる。この強く蹴り出す動きがお尻の引き上げに効果的な動作なのです。
効果的な坂ダッシュのやり方は?
それでは、坂ダッシュのやり方をご紹介していきますね。
坂ダッシュによるダイエット効果とヒップアップ効果を得るには、ポイントがあります。ポイントを押さえて実践するようにしましょう。
1.短時間での運動の強度
1つ目のポイントは「短時間での運動の強度」です。
一本をどれだけ全力で走れるかの「運動の精度」を意識してダッシュするように心がけましょう。
ダッシュの回数は3~5本を目安に実践してみましょう。
2.15度50メートルの坂道
2つ目のポイントは、ダッシュする坂道です。
理想の傾斜は15度くらい、距離は50メートルが目安です。
いきなり傾斜のキツイ坂道ではなく、15度くらいの傾斜を選びましょう。
坂道の距離は、50メートルくらいがオススメです。
初心者のうちから全力でダッシュするのではなく、ジョギングくらいのスピードから挑戦するようにしましょう。坂道に慣れてきたら徐々にスピードを上げ、最終的には全力に近い力でダッシュできることを目指してください。
(前述したように、坂ダッシュ後にジョギングをするとダイエット効果がさらにアップするのでオススメです)
さいごに
いかがでしたか?
今回は、ダイエットにおすすめのHIITメニュー「坂ダッシュ」をご紹介しました。
坂を走るとなると、不安定になり前傾姿勢になったり、後ろに仰けに反ってしまうことがあります。ダッシュして苦しくなってきても、なるべく上体を倒さないように注意しましょう。
3~5本程度の「坂ダッシュ」ならば、短時間で実践することができます。そして、ダイエット効果に加え、ヒップアップも期待できる魅力的なトレーニングです。
ぜひあなたも実践してみてはいかがでしょうか?
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